2003年以降海外に行く時によく持っていったスーツケース
改めてその重さを測ってみたところ7kg以上もあることがわかった。
今回は「帰りのお土産分余裕を残して」という配慮はいらない分詰め込みたいのだが、重量制限がある以上スーツケース自体も極力軽いものを選ぶ必用がある。もちろんそれなりの大容量で。
そこで目にしたのがTAITAN社のゼノンプラス 今回の渡航のためにいくつかスーツケースを吟味したが、Rimowaを除いてここまで大容量かつ軽量を実現しているメーカーはないのではないだろうか。
Rimowaは確かに大容量で軽量で他の追随を許さないのだが、デザインがシンプルすぎて必ず世界中で何人かとカブるのと、何よりもずば抜けて価格が高いのがネックだった。
TAITANには他にもバックステージという111リットルも入る最大かつ軽量のモデルもあるのだが、前に東急ハンズで買っていた人がいてかぶるのが嫌だったのと、ちょっとでかすぎて小回りが効かなそうで、満タンに入れると重量制限をオーバーしそうと考えたので避けた。
結局、都内で池袋の東急ハンズにのみあったゼノンプラスのブルーを購入。
小さく見えるが95リットルと十分な容量が確保されている。
もう一つ、今回の滞在先に欠かせないもの。
それはサングラスだ。
空気がきれいで夜は星がきれいに見えるそうだが、その分昼間の紫外線はハンパないらしい。
レンズ自体にUVカットの素材が練りこまれていて、他者では真似できない偏光レンズを使ったデザイン性の高いメーカーといえばオークリー(OAKLEY)しかない。
ネットでも事前にいろいろと調べたが、恵比寿にあるオークリーショップでは他の店ではないくらい丁寧でわかりやすく詳しい説明をしてくれる店員がいた。
悩みに悩んで結局SPLIT JACKETのPOLARIZEDにした。
調光レンズ(暗いところではレンズの色が薄くなり、日差しの強いところではレンズの色が濃くなるもの)にしようかと迷ったが、話を効くとこのレンズは強い紫外線に当たり続けると1年くらいでその機能は低下してしまうらしい。
レーシックをしてから眩しいと感じる場面は増えたが、より明るく日差しの強いアリゾナではサングラスが威力を発揮してくれるだろう。
数あるサングラスメーカーでも(特にレンズを見ると)おそらくオークリーはトップクラスなのは間違いないだろう。
特にアウトドアのスポーツ選手に多く好まれ、世界中でファンを作り続けている。
こういったグローバルに不動の地位を気づくモノづくくりとマーケティングは一度内部を見てみたい気もする。
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