1日だけためるつもりが時差の関係やらネット接続環境の遅れで更新が遅れてしまった。
日本での最後の日あたりを振り返ってみる。
日本を発つ日
職場への挨拶をそこそこに午前中に退社
最後の送別は大学時代の友人と大学近くの店でランチだった。
8月だけでこれが9回目の送別会なので、7月と合わせると10回以上開いてもらったことになる。
忙しい中時間をつくってくれたみなさんにはほんとに感謝だ。
で最後は餞別にフカヒレスープをもらった。
家に帰ると今回見送りにきてくれる家族が到着していた。
部屋の掃除やら荷造りの続きをして、夕方最寄の駅ビル内で一緒にピザを食べる(和食じゃない)。
再度家に帰ってから荷物の詰めなおしをしていたら結局夜中の2時近くになっていた。
翌朝は早くから新スカイライナーで成田へ
最後の日本食として和食のレストランで刺身・天ぷら・しまほっけを食べた。
だいぶ出発までは時間があったが、出発ゲートで待つ。
このとき気づいたことが後になって再確認することになるのだが、アメリカ人らしき人たちはとにかくでかいノートPCを持ち歩いている。
15型くらいのディスプレイのやつだ。
午後5時、ユナイテッドでいざ出発。
機内で思ったのはCAの皆さんが結構ベテランらしき人たちだということ。
若いCAがほとんどいないようだ(違ってたらすいません)。
フライト中、何本か映画を上映していたが、シュレックが韓国語で「~ソヨ」とかしゃべっていた。
吹き替えが韓国語で字幕は中国語だった。
アジアン仕様ということか。
機内食はたいしておいしくはないチキンプルコギと玉子焼きの朝食のみ。
寒くはなかったが、エアコンが直接あたりすぎ乾燥がはんぱなかった。
9時間半のフライトで半分以上は寝ていた気がする。
LAに着いたら乗り換えが若干ややこしかったが、次のフライトまで5時間以上もあり
のんびり空港内で過ごす。
iPhoneやデジカメが売っている自販機があった。
上陸最初の食事は昼食としてターキー&アボカドサンド
9ドル以上もして驚く。空港だから高いのか?
ドリンクはスモールサイズが大きいので納得。
出発前の4時ころにさらに腹が減り「アリゾナ」ティーなるドリンクボトルがある店でなんとかサンドを食べた(この後、以外にも10時以降まで何時間も食べられなかったので食べといて正解)。
「アメリカの空港は無線LANがつながる」と言われていたので期待していたのだが、
予想外につながらない…。
やはりネットワーク関係は難関になりそうだ。
ちなみに空港内には充電環境としてSAMSUNGが提供するモバイルチャージャーステーションなるものがある。
電柱+小さなテーブル+腰掛でできていて、いざという時の電池切れに対応
あれは成田と羽田にもほしい設備だ。
NECか富士通あたりが作らないもんかな
LA時間の5時小型機で出発。
機内アナウンスがこれでもかというくらいマシンガントークで何を言っているのか2%くらいしかわからなかった…。
また寝て到着を待つ。
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