2011/02/10

起業家精神の原則

Principles of Entrepreneurshipのクラスは生徒が40人くらいで、大学の中では小さい部類。
その分生徒と教授との意見交換が活発でどんどんみんな発言する。
今回はGrouponの事例や生徒が考え出した架空のヘルシーレストランを例に着眼点を中心に説明された。

企業家/起業家と最終受益者であるユーザー、またはステークホルダーとの関わりについては自分も大学の時にかじった気がするが、これまたとにかく教授のレクチャーのうまいことうまいこと。

真面目なビジネスモデルや理論の話をしているにも関わらず、機知に富んでおりクラス中に笑いが絶えない。

大学の時は「これはいい先生だ」と思える教授は3人くらいしかいなかった気がするが、こちらの大学では授業を受けるたびに感銘を受けることが多い。こっちの教授陣のプレゼン力の高さが際立つ。

ただ大教室で大きな声で一語一語はっきり説明するのではなく、小さな教室の親密さからか教授も話すスピードが結構速い。大教室の授業にくらべ理解度は低めとなった…。

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