2011/02/27

アリゾナ大学には日本人会みたいのがあるんだけど、アリゾナ州立大学(@フェニックス、以下ASU)にもそういうのがある。
両日本人会が顔合わせする機会にめぐまれた。



フェニックスで「まつり」なる日本イベントがあり日本好きのアメリカ在住の人たちが(ほとんどアニオタ)が集まった。

コスプレパーティを勘違いしてるのか知らない日本のアニメキャラの服を着ている人がほんとに大勢いた。
スタイル抜群でまさにアニメキャラを具現化したような人や、ベビーカーを押した小太りのお父さんらしき人が全身ピカチュウだったり、集団でナルトの衣装をそろえていたりいろいろ。

そこでASUの日本人会の生徒たちと初対面
ステージでは日本舞踊や演歌をやっていたのだが、ASUの生徒はソーラン節を披露していた。



 屋台ですこぶるまずい焼きそばを食べたりやアサヒビールのビアガーデンなんかを満喫し、夜に解散

















夜は夜で世界最大級といわれる「DAYGLOW」という名のクラブパーティに行った。


クラブ自体、日本にいたころに1年前だったか2年前だったかに行ったのが最後で忘れたくらい久しぶり。
来場者はみんな白いTシャツをきていた。厳しいボディチェックやIDチェックを通って中へ


17歳以上が入ってもいいのだが、ほとんどがASUの生徒らしい。
フェニックスの方がHotなGirlsが多い気がした。さすが全米TOPクラスと言われる美人の多い大学がある地なだけある。

夜12時をむかえるカウントダウンが始まるとけたたましい歓声とともに会場は人で埋め尽くされた。

で12時なった瞬間蛍光インクがばらまかれた。
もの10分でみんなずぶ濡れ。東京の満員電車くらいの密集と熱気で苦しかった。

それが2時まで続いてイベントが終了


会場内で見かけなくなった友達(未成年)を探していたら、どうやらオーバーエイジ(21歳以上)の友達の酒を(ちょっと預かるためにか)受け取った瞬間、セキュリティの人にみつかり警察に連行されていたらしい。
来月法廷にいくんだとか、アメリカは未成年の飲酒にかなり厳しい。日本の居酒屋で飲んじゃってる高校生も連行してみてはどうだろうか。
















フェニックスからツーソンへ帰るときのフリーウェイでヘリを載せたトラックをみた。

2011/02/25

タレントショー、アイスホッケー

学内のイベントで「タレントショー」なるものがあった。
学生や先生が各々の才能を披露するというもの。

歌ったり、楽器(iPhoneアプリの)演奏が中心で、友達の一人はラップを披露していた。


その後、日本語をとっている生徒と軽くめしを食ってからアイスホッケーへ
(こっちの発音的にはアイスホキー)

宿敵ASUとの戦いだったが、UAは負けてしまった。

UAが負けた試合を見たのは初めてで残念すぎる。




2011/02/23

文化交流

水曜の夜は定例化しつつあるが、日本語をとっている各国の生徒のヘルプにまわる。

やはり日本人が英語を習得するのが難しいように、インドヨーロッパ言語の人が日本語を習得するのはハードルが高いようだ。

発音だけでなく、てにをは(こちらではparticleという)や分構造そのものをつくるのに苦戦していた。

いつもこの時間は最終的には言語よりは文化的情報の交換になるのだが。

2011/02/22

人種差別

アフリカの諸戦争にからめて「白人特権」「制度的差別」などについて話してくれるゲストが教室に登場。
一人はアラブ系、一人はアフリカ系。どちらも英語を第2言語として話す人たち。

警官からの扱いや、様々なサービスを受ける際に差別を感じたことを淡々と語ってくれた。

肌の色がちょっと明るいだけでよい扱いをうけることもあるらしい。

まだまだアメリカに根差した人種差別の根は取り除ききれてないようだ。

2011/02/20

フェニックス2

朝はまたジョニーのおばさんの家にいき昨夜のカレーでブランチ

大きな湖の公園と某キャンパスを一周して(ちょっとがっかりして)から、その後ダウンタウンへ向かった。

ショッピングモール的なところでサングラスを買い、ASU(アリゾナ州立大学)に向かった。
この大学は4箇所やや離れた場所にキャンパスを置く。

街中のビル型フェニックスキャンパスを見た後、Tempe(テンピ)にあるキャンパスにもいった。
図書館をはじめ設備に関してだけはアリゾナ大学より上のような気がした(ボウリング場も中にあったし)。

帰ってからFBでそれを言うとアリゾナ大学の生徒からいっせいにバッシング(笑)
「U of Aの方がすべてにおいて勝ってるに決まってるでしょ!」みたいな。

確かに名声的にはUAが上だが、建物の新しさ、MBAプログラムのランキングの高さ、ついでにいうと美人率の高さはASUの方が上。







2011/02/19

フェニックス

午前中はテストを受けて(まったく頭が働かず)、その午後フェニックスに向かった。
向かう先には雨雲が立ち込めていて、かなり天気の悪い地域に突入する様子。

前日に買ったお好み焼きセットを持ってジョニーの親戚の家に
アリゾナの州都といえどかなり山の方にその家はあった。

とにかく豪華。はるかに一般家庭の水準を超えた見事な住宅で、これを東京で立てたら軽く億はするだろう。
アメリカでクラス人は、郊外でもいいから理想的な一軒家を好むようだ。

夕方頃についてすぐお好み焼きの準備にとりかかった。なんせ10数人分のお好み焼きをつくるにはキャベツをたくさん切る必要がある。

7時頃ジョニーの家族、親せきが続々と集まってきた。
この家では毎日家族が集まって食事をともにしているらしい。
子供たちもたくさんあつまり賑やかだった。


自分はひたすらコンロに向かいお好み焼きを焼いていた。
なぜかお好み焼きがアパタイザー扱いされていたが、それだけでみんな十分だと言っていた。

ジョニーも和風カレーを大量につくりみんな腹いっぱいになったところでX-boxが登場。
かるく47インチくらいの大画面でダンスゲームを子供たちが始めた。
コントローラーがいらないゲームの時代。少なくとも日本ではほとんど体験していなかった気がする。

夜10時を過ぎたころに映画に行くことになり、その家族と「unknown」を見てきた。
アメリカ人がベルリンに行ってパスポートをなくすところからストーリーは始まるのだが、ドイツ人のしゃべる英語などわりと聞き取りやすい場面が多かった。

終わったら夜中の1時。
ジョニーのマムの家に行ってソファで寝た。

初めてチャイニーズアメリカンの家庭を味わった一日だった。

2011/02/18

すき焼き丼

授業の後、友達のUAの学生に新たな友人アシュリーとキリを紹介された。
例にもれず日本語の授業をとっていたり日本の文化に興味があったり。

お好み焼きの材料を買い出しに一緒にアジアン食糧雑貨店に行った。
UCCの缶コーヒーがあったのですすめておいた。

その後、そのスーパーの横にある「一休」という日本料理の店へ。

牛丼やらすき焼き丼やら餃子弁当やら、名前を見ただけでイメージが膨らむものばかり。

実際にすき焼き丼を食べてみたわけだが、アメリカにしては予想以上にうまい。


(家族経営っぽいが)料理長らしき人が日本人なので日本の味をよくわかっているようだ。

2011/02/15

スキミング

ひとごとだと思っていた。まさか自分が被害に会うとは…。

クレジット会社から連絡があり、「あやしい利用履歴がある」とのこと。
しばらく使ってなかった方のカードなので明らかに怪しい。

どうやらどっかでカードがスキミングされていたらしい。

使われた地はニューヨークやニュージャージーなどかなり遠いところ。
330ドルくらいを短期間でバンバン使って不正使用したらしい。でセキュリティストップがかかったわけだ。どうやら最後に使おうとしたのはマックだとか。

全く身に覚えがない使用なので、記憶のあるもの以降の引き落としは止めてもらうことにした。

東急ハンズとかロフトでスキミング防止のカードが売っていたけど、需要はあるんだと身を持ってわかった。

カード番号を変えてもらうので、東京の水道・ガス・電気代は口座振替に変更。
わずらわしい手続きが増えてしまった。

2011/02/13

日本人会

久々に日本語をよく使った(使ってしまった)。

けいどろの後に主催者宅で夕食会的なことをすることになり、おじゃますることに。

ビーフシチューとかぼちゃコロッケをおかずに白米ごはんが用意されていた。
他の参加者が肉じゃがや春雨サラダ(チャプチェ?)みたいなのももってきたので、本当に久しぶりの和食にお目にかかることができた。
やはり日本人には日本食がうまい。

自分は寿司の形をした飴やら日本のスナックをもちこみ、あまりこちらでは手に入らない希少価値の高い味を共有した。

集まったアメリカ人の多くは少なからず日本語を勉強したことがあり、片言からペラペラまで様々。
フェニックス出身の日本人は完全に流暢なバイリンガルだった。

2011/02/12

けいどろ in Arizona

大学内の日本人学生が主催するクラブ、ジャパンアソシエーションが「けいどろ」イベントを開催した。
日本人はもちろん日本の文化に興味がある現地の学生とかが多数参加。

自分は日本人だがけいどろのルールを思い出すためにいろいろネットで検索した。
かなりローカルルールがまちまちだが、基本的なところはシンプルなので国が違えど受け入れられやすい。

大学時代にも一度和泉のキャンパス内で夕暮れにやった記憶があるが、こっちのキャンパスの広さはハンパないので逃げるのも追いかけるのも大変

しかも巷では真冬といわれる2月中旬のはずだが77゜(摂氏25℃)を超える雲一つない快晴。
けいどろをやる前にジムで体力を使っていたのが災いして、すぐに疲れた(そりゃもう若くないからかもしれないが…)。

全力で逃げるたり全力で追いかけたりするのは楽しい。

2011/02/11

アメリカ人がみる日本の映画文化

日本のポップカルチャーの授業でのこと

アニメーション・映画等からその裏を考察するというテーマ

日本が誇るべき大作「AKIRA」や「火垂るの墓」、ついでにアニメではないが「寅さん」が事例として紹介されていた。

例えば、なぜ「蛍」じゃなくて「火垂る」なのか?
一つにはこれは第二次世界大戦時の鎮魂の意味から犠牲者の魂を表しているという説。
もう一つは世界で唯一の被爆国として核を指示しているという説。

寅さんについていえば、嫁も子供もいない風来の人生はFreedomの象徴だという。
家族や親せきなどのしがらみがない自由を手に入れているキャラ設定に人気があつまったのだと。


ちなみにこのクラスの教授は「Japanese Higher Education as Myth」という本の著者でもあり、かなり日本に精通している。
図書館にこの本があったので読んでみたが、かなり日本の大学生を的確に表現していた。

出席だけ意識して勉強しない、クラブ・バイト・デートに忙しい、大学の4年間を社会に出るまでのモラトリアム期間だと考えている等々…。
全員とはいわないまでも、これらに当てはまる生徒が大多数だったことは否定しがたい(今も?てか今の世代はもっとゆとり?)。

日本の文化に興味のあるアメリカンに興味がある。

2011/02/10

起業家精神の原則

Principles of Entrepreneurshipのクラスは生徒が40人くらいで、大学の中では小さい部類。
その分生徒と教授との意見交換が活発でどんどんみんな発言する。
今回はGrouponの事例や生徒が考え出した架空のヘルシーレストランを例に着眼点を中心に説明された。

企業家/起業家と最終受益者であるユーザー、またはステークホルダーとの関わりについては自分も大学の時にかじった気がするが、これまたとにかく教授のレクチャーのうまいことうまいこと。

真面目なビジネスモデルや理論の話をしているにも関わらず、機知に富んでおりクラス中に笑いが絶えない。

大学の時は「これはいい先生だ」と思える教授は3人くらいしかいなかった気がするが、こちらの大学では授業を受けるたびに感銘を受けることが多い。こっちの教授陣のプレゼン力の高さが際立つ。

ただ大教室で大きな声で一語一語はっきり説明するのではなく、小さな教室の親密さからか教授も話すスピードが結構速い。大教室の授業にくらべ理解度は低めとなった…。

2011/02/09

MISとマーケティング

朝からマーケティングとMISの授業に出た。

この日のお題はマーケティングにおけるミクロ環境とマクロ環境について

アメリカ人の何%が1900何年代に生まれ、どれくらいの消費活動を行っているかや、その世代ごとの特徴が説明されていた。
ほんのわずかの人々が、経済市場の大部分のお金を生み出していることも力説されていた。

いま振り返ると、自分が経営学を学んでいたころ、日本国内の事例が中心だった気がする。
こっちではアメリカの国内マーケットを中心に語られている(当たり前だが)という点で新鮮さを感じた。

同じくマーケティングの4P(Product、Place、Price、Promotion)も懐かしかった。

大教室(190人が履修登録)にもかかわらず、ほぼ空いている席がなかった。
日本の大学ではありえない気がする。まぁテストが近かったのも影響しているんだろうが。
とにかく自分の学部分野の話題は比較的ついていきやすい。


日本ではMISという専攻は一部の人にしか浸透していない気がする。
が今のIT時代、情報管理を専門にした学問は表に出ていておかしくない。

アメリカでもMIS(情報システム管理)の分野ではトップ3といわれるアリゾナ大学(たしかスタンフォードとMITが1、2位)
基礎クラスでもいきなりRDB(Relational Database)、DBMS(Database Management System)を取り扱っていた。

自分はIT業界で実践的に学んでいたので理系ではないがなんとか理解できた。
と同時に大学でこんなことを学べる学生たちをうらやましくも思った。この世代の役得な気がする。

(※自分の母校ではこの分野に特化した学部は自分は卒業したあとに新設された。)



さすがトップ3と言われるだけあって教授の説明もわかりやすく、事例も身近で非常に引き付けられる。
プレゼンテーション力に長けているという点では圧倒的に日本の教授陣の上を言ってる気がした。

今更ながらMISをもっと学びたくなってきた。

2011/02/08

アフリカの少年兵

a long way gone

2007年、世界中に瞬く間に読者に広がりをみせたたシエラリオネの少年兵の実話に基づいた回顧録

日本でも「戦場から生きのびて」という本に訳されている。

この本(もちろん英語版)を読んだうえで考察をエッセイにまとめるという作業をここ数週間続けているのだが、読めば読むほど戦争の悲惨さが伝わってくる。

現実は小説より奇なりというくらい、現実の血みどろの悲劇はホラー映画のそれをはるかに超えている。
映画のSAWみたいな惨殺が実際に起こってるとは今の時代に生きていて(特に日本という平和大国で生活していると)全く想像しようがない。

国際関係(UNICEF等)に関心を持っていっる人には是非読んでもらいたい一冊だ。


この著者が来月くらいに大学に講演に訪れるそうなのでお目にかかったらまた報告したい。

2011/02/06

スーパーボール

アメフトの人気もさることながら、スーパーボールも年に数回盛り上がるスポーツイベントの一つ。

日曜の午後はひたすら図書館で課題のエッセイなどに取り掛かっていた。小腹がすいて学食に行くと、大型テレビでスーパーボールの試合をやっていた。

国民的なイベントのようで、いつもはBGM的な扱いのテレビも今回ばかりはみんな画面の方を向いてテーブルを囲んでいた。

視聴率もかなり高いとみられ、合間合間に観れるCMもドラマ仕立てで凝ったものが多い。
学食にいた人たちからもCMにも関わらず歓声や笑い声があがったりしていた。

この日にむけて各社広告費もかなりかけ、広告代理店は凄腕クリエーターたちを多数起用したことだろう。
人口だけみても日本の2倍ある国なので広告からの経済効果は大きい。
印象的だったののコカコーラのCMで、国境警備の兵隊二人がコーラを共有しひと時の平和を見せるところ。
会場・・・ではないが、各テーブルから「おー(笑)」という声が聞こえた。

商品広告なのに、戦争や政治を絡めたCM(作品)が多かった気がする。

American ideal house

これぞアメリカの理想的な家庭を現実化したものだろう。

そう思わせるようなすばらしい家に招待された。

去年あるクラスの担任だった先生キャスリーンに、先のオバマ講演の時にそれなりのエッセイも書いてニュースレターの記事を埋めるのも手伝ったこともあり、ディナーに招かれたのだ。

山のふもとの方にあり大学や中心街からは離れているのだが、見事な一軒家がそこにはあった。
中に入るなり3匹の犬が集まり人懐っこくからんでくる。
リビング、ダイニング、キッチン、プールやBBQセット付の庭、どれをとってもSweet!
子供たちの写真や家族写真、ことあるごとに残された記念の品々(子供が書いたレターなども)所せましと並べられており、「幸せな家庭」を絵に描いたようだ空間だった。

今回は手作りのどでかいサラダとラザーニャが用意されていた。
招待された生徒のうち一人が誕生日が近いこともあって手作りのチョコレートケーキもあった。

生徒たちもおのおの手作り料理をもちよっており、自分は日本のスナック菓子を持って行った。
職人技の飴細工に予想通り興味を持たれた。

ディナーと同じ時間帯にアリゾナ対バークレーのバスケの試合が放送されており、僅差の試合にみんな熱狂的だった。
やはりアメリカはスポーツに熱い。


帰り際にはキャスリーンに感謝レターをもらった。
徹底したお招きぶりだ。見習わねば。
ここに一つ将来実現したい家庭を目にした気がする。


その後、イヴァンに送ってもらい別のパーティ会場へ。
ジョニーが中国の新年を祝うという名目でかなり大人数をよんでパーティを開いていたのだ。
どうやらお目当ての子がいるらしく、かなり前から彼は楽しみにし準備もはりきっていた。

9時半頃に到着してみると8畳ほどの部屋に20人弱が残っており、中国人の生徒を中心にゲームをしながら飲んでいた。

今回も例にもれずビアポンをし自分もかなり飲んでいた気がする。

最終的には中国で一般的らしいパーティゲームで盛り上がった。
一人がつぶれ、また一人がキレそうになったころ終了。時計は午前2時を回っていた。
つぶれた一人はベッドの上で吐いて、かつなぜだかズボンが濡れ、ベッドも濡れていた(察するに…)。

やはり中国人がからむと【ゲーム】→【敗者】→【泥酔】の構造が簡単につくられると改めて感じた。

もちろん翌日は参加者の多くがFacebookで頭痛をつぶやくことになる。

2011/02/03

アメリカの人気商品を支える中国の過労

「ヒーターはガス契約が別途必要だからつかない」
とアパートのメンテのおっちゃんに言われていたが、雪国育ちだからなんとかなると思っていた。
が、ここんとこ氷点下が続く以上な天気。アリゾナとは思えない。

久々にiPadの人気をささえる過労の問題が有名ネット関連サイトでとりだたされていたので共有しておきたい。

AppleとFoxconnの実態(非人間的で過酷な低賃金労働)がアメリカで報道されないのはなぜか?

2011/02/02

Google Docs in a class

寒い。

ついにアリゾナにも真冬がきたようだ。
最低気温19度とか言ってる人もいた。
19度というのは華氏で、摂氏にしたら-7℃くらい。
学生たちの服装も一気に冬物に変わった。


さて、Google Docsを授業で使う機会があった。

一つのドキュメントをクラスのうち数人が同時に書き込み編集していくというものだ。
15のトピックに対して4人同時に同じくらいの量を書いていくというものだが、1時間も立たないうちにかなりの文章量になった。
テクノロジーをうまく活用した共同作業の実践としてかなり有用な内容だった気がする。

スプレッドシートもつかい。エクセルとはちがった感覚にもなれた。
ちょうどGoogle Docsの新機能が発表されたばかりで、時代にのってる感じがした。

2011/02/01

Feb1

いつの間にやら2月に突入してしまった。
2011年もあと11か月。

いつものように図書館で課題に集中していると、UAの生徒にジムに誘われた。
その時はすでに夜の10時。

なんせ大学のジムは0時まで空いているので、まだ間に合うというのだ。
で夜のジムに初めて行ってみた。

意外にも人はたくさんいていつもの午後のように混んでいた。
鍛える生徒が多い。