2011/04/07

The International Festival

週の平日一日だけ、学内でインターナショナルフェスティバルなるイベントがあった。
国ごとに別れて、各ブースで留学生が自国について説明するというもの。

直前になってこのイベントの参加が授業としての出席にカウントされるということを知り(何も準備していなかったが)当日は朝早くから設営準備に奔走した。

当日になってつくった福笑と紙相撲でゲストたちを楽しませることができた(と思う)。特に学校のクラスかなんかできていた街の子供たちも遊んでいってくれた。

自分も他の国のブースにいって自分の名前をその国の文字で書いてもらったっり、踊ってみたり。
中国版の将棋というものも初めて見た。




ある意味興味深かったのは中国のブースと台湾・チベットのブースは隣どころか部屋が完全に離れていた。今のところそれぞれはまだ国として認められていないにも関わらずだ。

とにかく見たことないものをたくさん見れた気がする。





この日は、イベント終了後片付けだけして終わりそこで一緒になった人たちとランチに
大学のそばにあるホテルの前の庭で木漏れ日の下ブリトーにかぶりつく

ここでもまたこの日初めてあった人たちからは実年齢より8歳ほど若く見えると言われた。
男は(特に社会人は)若く見られてなめられることはあっても、ほめられることはあまりない(少なくとも日本では)。が、あと10年、20年もすれば若く見られて得することもあるのかもしれない。若く見られるのは父からの遺伝に違いない。

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