2010/09/09

山盛りHW

エッセイ課題がなかなか進まずあの手この手を使ってようやく完成したのが朝方4時。
最近Homework過多に陥っている。
自分のしたい分野の学習ができずに悩ましい。

デイリーの課題の他に、夜のコースで大量に出された課題集をひたすらこなすだけなのだが、もう一つのがけっこう重い。

ジョージ・オーウェルの「動物農場」を読破してエッセイ書いてこいというもの。
20世紀中盤の作品のため古い単語がいっぱいでてくる。
非常に読みづらい。
仲間のことをcomradesと言ってたり(旧共産主義化の社会において「同志」を意味する呼び方らしい)

スターリン主義や全体主義下の当時の社会を動物たちの農場にみたてて痛烈に批判・風刺した作品。


なんとかあの手この手で半分(12章分の6章)まで読んでエッセイを書いて提出したのだが、いざ授業になるとこれまたハイレベルなディスカッションが始まった。

もちろんベースは作品の登場人物と彼らの考え方などについてだが、絶対君主的な存在について日本語でもまともに議論したことがない自分にとって、第2言語での討論にはなかなか割って入れなかった。

特に中国と日本人の発言力が乏しかった気がする。
一方で、コロンビアとアフリカ系、あと東南アジア系に一人強烈にマシンガントークする人がいた。

熱い議論をできるまでレベルアップせねば・・・。

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