Discount Cab

Yellow Cab は名の知れた黄色いタクシーだが、ここアリゾナにはDiscount Cabという黄緑色のタクシー会社がある。


結局、日本からの荷物を郵便局に取りに行くことになったので、かなり重いことを想定してこのローカルなタクシー会社を利用してみることにした。

調べてみると、こっちでは普通なのか珍しいのかわからないが、「車で飲みに行っちゃったら帰りはウチのタクシー使ってね。そしたら朝、車を置いてきた店までタダで乗せてってあげるから」的なサービスがあるのだ。
日本の代行サービスの代わりに主流になっているのか「なるほど、ふーん」なサービスだ。

それにしても英語のオペレーターと会話するときくらい１回も聞き直さずとおしてみたいもんだ・・・。

タクシーの運ちゃんはリタイヤ後のおじいさん（？）でex-wife（前妻）が日本人だったとか言ってた。

オーストラリアでの教師経験もあるみたいだったが、訛りなのかなんなのかすこぶる聞き取りずらかったorz

’70年代に流行った曲をしきりに好きか聞かれたが、世代が違うせいかさっぱりわからなかった。

あと、Japanese mafiaを日本語でなんというか知っていた。スラングをいっぱい教えてくれようとしていたが、いまいち意味をつかめず終了。

とにかく、初めてPost Officeに行ってみたわけだが、殺伐とタダタダ業務をこなすおばちゃんが４人カウンターに立っていた。
日本と同じくらい人は並んで待っていた。




ハリケーンが接近しているのか。