2011/03/03

日本人は一生不幸のどん底から這い上がれない!?

興味深い記事をみつけたので共有したいと思う。

ロイターのページにあるロイタープレジデントの記事

検証!なぜ人は46歳が一番不幸なのか


マネックスの内藤氏によるものだ。
経済的観点からも幸福を論じている。


記事によると、どうやら平均的に人は46歳に向かってどんどん不幸を感じてどん底までいくらしいが、その後は死ぬまで幸福を増大させていくというもの。

しかし、アメリカをはじめ諸外国でこの理論があてはまる一方、日本ではどん底後も不幸を感じ続けるらしい。
日本での自殺率が引き続き3万2千人くらいの高さを維持しているのも相関しているかもしれない。


希望の持てないと人はやる気を失う。
やる気がない人が多い国は発展していかないだろう。

経済力が幸福力につながらないことを国を持って示しているようだ。

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