朝5時半に起きて、日の出を見るため6時過ぎに宿を出発。
現地に着くと、残念ながら濃い霧が立ち込めていて、日の出どころか絶壁すら見えなかった。
“朝飯前”のウォーキングとしてしばらく縁沿いを歩いてから朝食。
その後ハイキングに向かった。
Muleやリスのいる出発地点から
とにかく断崖をジグザグにひたすら下る。
何十分か何時間かかったかわからなかったが、昼ごろに絶景ポイントに到着。
のびのびとランチをとってから、来た道を上る。
これがまたつらい。数十メートル上っただけで息があがってくる。
だんだんみんなの言葉も数少なくなる。
途中足がつりそうになった。
無事登り切ってからバスで日の入りポイントへ移動。
途中、川も寄ってみようとしたが、また深いハイキングコースを上り下りしなければならなかったので諦めた。
夕陽の見える一番人気の場所に到着。
数十分後、日の入りを拝むことができた。これぞこの旅の最大の目的と言っても過言ではない。
帰りはバスで夜道を宿まで行ったわけだが、この時のバスの運転手が陽気ったらありゃしない。ひたすらしゃべって乗客を飽きさせないようにしていた。
サービス満点のバスドライバーだった。
この日の夜は、テレビでサンフランシスコジャイアンツの野球のセミファイナルとアリゾナ対ワシントンのフットボールの試合があり、またもや韓国人達と盛り上がった。
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