まだまだ改善の余地がある夢見る未来の一つに触覚通信の技術がある。
触覚フィードバックの技術と無線通信の融合による「触覚伝導」の実現。
さらに3D映像を触れる技術が実現すれば、それを組みわせて遠隔地のリアルな触感を立体的に視覚と触覚で感じ取ることができる。
今ある技術はNTTドコモ、コムウェア、京セラ、日東電工、東芝情報システムなどの日本の企業や大学などの学術機関によって研究が進められているらしい。
海外ではフィンランドのSenseg社のe-senseなどがあり、優れた技術が国を超えて開発されているようだ。
世界各地の企業の得意とする技術を結びつけ、ビジネスとして世界に展開することができればいい。
【参考】
Senseg社
電気通信大学
京セラ HAPTIC×KDDI
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