2011/12/14

ファイナルプレゼン・カラオケ・カラオケ

約2週間ほど最終プレゼンテーションのための準備をしてきたわけだが、この日がお披露目日。
教授陣とスタッフが観客となって各チームのプレゼンをきく。
もちろん生徒は全員スーツだ。

いつになく真剣な顔つきなクラスメイトと同じく自分も意識していた以上に緊張していた。自分の番になると勢い良く汗が吹き出してきた(^^;
いつになっても人前で話すのは緊張する。ましてや英語で「完璧にしよう」なんて考えたひにゃ~どうしようもなく・・・。

半日ほどで、無事終了して各教授から(定型なんだろうが)賞賛のお言葉を頂いた。

ランチには大量に余った学食カードのポイントを使い切るべくみんなにサラダやら水筒をおごってあげた。


肩の荷が降りたのもあり、みんなでカラオケへ
が、そこは中国人の経営するからおけでKTVとかいてある(中国や台湾ではカラオケのことをKTVというらしい)。なんかわけわからず宇多田ヒカルの「First Love」とかをもう一人の日本人と熱唱してみたり。知ってるアメリカの曲をみんなで大合唱してみたり。

その夜はこっちのジャパンクラブの人たちが歓送迎会を開いてくれたのでそれに参加。この学期で卒業となる人の送り出しがメイン。
場所はSakanaという日本料理屋。
ややアメリカナイズされそうでされてない居酒屋メニューが中心だった。
アサヒの瓶ビールがあったのが◎

ジャパンクラブのメンバーの中に大学時代の知人の広告業界仲間という生徒を発見。世界に渡れど世の中狭いな~なんて。

確かに最近の研究によると世界の人々は「6次の隔たり」ではなく、もはや「3~4次」らしい。Facebookなんかもそれに寄与してるのかな。

で、そのジャパンクラブの人たちもその後2次会的にカラオケに行くことに(^^;
場所は今度は韓国系のカラオケ付き日本食屋。
今度こそよく知る歌をみんな歌っていた。
一人「雪国」を英訳しながら歌うという新鮮な芸(?)を披露してくれてる人がいたが、彼の英語はかなり流暢。ビジネススクール内でアントレ(起業家)のクラブを立ち上げ他校との交流もはかってるんだとか。やはりやり手が多い学校だ。

どうでもいいが、帰り際店の前で車の接触事故(しかもパトカーの真ん前でw)をみた。当て逃げも一般的なのか…。







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