2011/08/28

本格メキシカン料理

日曜は昼にメキシカンの友達に勧められた店に行ってみた。

La Parrilla Suiza

いままでタコスやらキャッサディーアなどの手軽なメキシカンしか食べてこなかったが、ここはちゃんとしたレストランと言う感じでメニューも豊富だった。

ランチプレートらしきものを頼んでみたところ、ステーキに野菜やらサフランライスやら盛りだくさんでかなりいいものが出てきた。東京で食べたら1.5~2倍の値はするだろうなと。

肝心の進めてくれた友達が爆睡中だったようで、一緒に食べられなかったのが残念。


午後は図書館のブースで自習。
こっちに来たとき最初のクラスで同じだった中国人の友達と偶然合うことができた。そいつは一人でグループスタディルームを使っていたのだが、後からきた女子生徒二人に譲っていた。彼がお人好しというか、この後から来たアメリカンがアジアンをなめてるのか・・・。

さらに、別のスタディールームに昨日のメンバーを発見。
最終的に一緒に飯に行くことに。
久々にミス・サイゴンに行った。
やっぱりあの店はツーソンで一番うまいヴェトナム料理屋だと思う。


夜道を煽られたりしながら、ようやく新しくなりだしたPopミュージックのトップチャートの曲を聴きながら帰った。

2011/08/27

8月後半2週間まとめ

14日にUofAの図書館でちょっと勉強してからGlendaleにもどる。

15日からの一週間はビジネスコミュニケーションと企業倫理の教授につきっきりで教えてもらう。

このところ外出を控えて家と学校の生活が多いのだが、アジアン雑貨屋で見つけたEchigoビールとやらが気になり一つ買ってみた。

なにか合うものは無いかと考えた結果、和風のソース焼きそばを作ってみた。

よい。非情によい塩梅。




週末はいろいろ復習…のつもりだったが思ったほど捗らなかった。
20日は朝からテスト。思ったほどの成果が出ていなかったことが後からわかる。
夜はASUの生徒で夏休みに1ヶ月半程日本にいた友達のお帰りパーティに行った。彼のアパートは川辺の高層アパートでネオンが光る小奇麗なつくり。


・・・が全然人が来ていなかった(^^;

日本からTokyo Sky Treeのプラモを土産に買ってきていたので早速組み立て。


22日からはケーススタディと数学の教授につきっきりで教えてもらう。
27日、週末はテストを受けに行ったり、友達に会いに行ったり。

新生Japanese Associationのメンバーがミーティングをやっていたので、横で見ていた。

その後、そのメンバー数人でランチに。
前から一度行ってみたかったSushi Shogunへ行った。





いくらの軍艦巻きはいくらが養殖いくらのような歯ごたえだったが味付けは悪くなかった。

夜、ツーソンの友人の多くが住むおなじみのアパートへ
一人が帰国のためルームメイトがいな部屋に5人集まった。

メキシカンの友人がオリジナル(?)のカクテルみたいなのを作ってくれたのでそれと辛い豆をしばし堪能。
妙な「正義論」みたいなものについても語った。
未だに議論系になると自分の英語の拙さに愕然とする。

深夜に帰って寝た。

2011/08/13

今度こそほんとに見送り

3時間の睡眠のあと、5時半に起きて帰国する友達を空港まで見送りにいった。
アパートを去るときはほんと泣きそうな顔をしていた気がする。
朝日が異常に輝いていた。


思い返せば去年の夏、学校のボランティアイベントに初めて参加したときその子にあった。最初は童顔だったので18歳くらいかと思っていたが、26歳だった。名前の発音から日本人かと思ったが、韓国人。
初めの内はあまり話さなかったが、砂漠ミュージアムのイベントで一緒になってからはかなりよくしゃべるようになった。


彼女はイベントリーダー的な存在で、みんなを集めていろんなところにいったりするのが得意だった。文法的には(いまでも)間違いはあるものの、積極的にしゃべるのでかなりSpeakingは得意の部類だったと思う。そのベースには「耳のよさ」(=Listening力)もあるったようだ。
かなり早口の先生やネイティブスピーカーの話もほぼ理解し、的確に返答していたようにみえる。「みえる」というのは本人じゃないからホントのところはどうかわからないが、少なくとも傍から見ればそんな感じだったということ。

かなり求心的な存在がいなくなったので、ツーソンの友人グループは今後どうなってくんだろうと少し不安というか"I have no idea"なところはある。

毎回友人が帰国するのを見届けるたびに寂しくなる。別れのない出会いはないわけで仕方のないのだが・・・。
こっちで知り合った数百人の人たちのうち生涯で再会できるのは(少なくとも日本人以外は)せいぜい数十人だろう。60数億人の内の一人として出会った以上、出来る限り一回は再会を果たしたいと思う。

2011/08/12

BBQ FD53D

フライトキャンセルにより帰国が翌日になった友達も含め、これまた去年からの韓国人の友達の家にBBQに行った。去年の10月、夜にやった誕生会BBQで家の広さとスゴさは述べたが、また来ても「いい家だ」と思った。

今回は炎天下の中のBBQだったので汗をかきながらだったが、うまいサムギョプサルとトッポギ鍋(おでん?)にありつけたので◎

10時半集合から帰ったのが3時過ぎだったので、5時間におよぶ「ランチ」だったことになる。



翌朝、例の友達を空港まで送りに行くことになったのでツーソンでもう一泊することになり、着替えを買いにツーソンモールへ。

H&Mはやっぱり最安値でなんでもあるし円高だから余計に安く感じる。


夜はエルコンモールのIN-N-OUT(アメリカ人も外国人も認める唯一うまいと言われるハンバーガーの店)で軽く腹ごしらえをしてから、この日公開となった映画「ファイナル・ディスティネーション5 3D」を見に行った。

ガチガチのアメリカンショッキング&ブラッディホラーなのだが、激しすぎて友達の何人かは途中退場した(笑) 自分は別のホラー好きの友達と爆笑しながら鑑賞。あるカップルはビビってずっと抱き合ってみて(?)いた。

その後、夜開いてる店でしばしコーラを飲みながらショーをみて帰宅。

いろんな興奮を体験できた思い出に残る夜だった。



旧友との別れ

10日にテストを受け予想以下の結果に落胆していたころ、ツーソンにいたころの友達から「明日がツーソン最後の日だから夜Barに行こう」との誘いがきた。

ちょうど翌週まで授業がなかったので、いつものように2時間かけてツーソンへ

夕方頃についてぶらぶらしていると、鍋をやるのでよかったらディナーから来ないかとのこと。どうやらすでに何人か集まっていたようなので早速行ってみた。

アパートにつくと餃子を作っているところだった。チャーハンも問題なくうまかった。


集まったメンバーは日本、韓国、タイ人なのだが、メインの鍋は中国の火鍋味。
最近辛いものに弱くなってしまったのだが、うまかった。

集まった中に誕生日の人がいたのでバースデーケーキも登場。

夜も更けてきた頃に4thアベニューのSkybarへ移動。明日去る友にお別れをいいにいろんな友達が集まってきた。ビリヤードなんかをやりつつ2時頃に解散。
で、明けたAM6時にアパートの前でその友達を見送った

・・・のだが、どうやらその友達のフライトが直前にキャンセルされてしまったらしい。
仕方なく翌日のフライトに変更になったので空港まで迎えに行った。


2011/08/09

Patricia Kuhl: The linguistic genius of babies | Video on TED.com

やはり言語の音声修得は生まれてから10ヶ月がキーということだな。
これをみて改めて思った。
Patricia Kuhl: The linguistic genius of babies | Video on TED.com

最近は比較的いろいろ聞き取れる量が増えてきてる気がするけど、学生同士のマシンガントークは半分以下・・・。

ついでにこれも興味深い





2011/08/06

Aug

いつの間にやら8月になって1週間がたった。

ようやく車の正式なナンバープレート(こっちではLicense Plateという)が届き、事務手続き系は一段落。

6月からのプログラムが一つ終わり、復習を始める。

最近は突発的な雷雨が多い。この時期は一応雨季の部類に入るらしいのでわからんでもないが、輝かしい空が見えたと思った数時間後には激しい嵐と共に雷がなる。

それ以外はあいかわらずひたすらいい天気。

教授の一人が週末にフラッグスタッフの森にいってゴロゴロするって言ってたけど、自分も湖畔でぶらりしてみたいもんだ。