アリゾナ最後の日曜

１５日の日曜は、みんなでランチに行き送別してもらうことに。

自分が韓国料理が好きということもあり、前に一度ランチでジャジャー麺を食べにきたことがある韓国料理の店へ

最後ということもあり「最後の晩餐か！」というくらいランチなのに大量の料理で長いテーブルが埋め尽くされた。

最後は「次おれ！次わたし！」と言ってきて写真を撮りまくった。
一人ひとりハグしてお別れと近い未来の再会を誓う。

この時ばかりはさすがに泣きそうになった。
一人中国人の子が涙をこらえきれないでいた。

その友達の中の一部は一旦アパートまで送ってくれれ、そのうちの一人の家で長距離ドライブ前の仮眠をとらせてもらった。

３時過ぎに出発して寂しさを胸にカリフォルニアへ向かった。


約１年５ヶ月にわたり記録してきたアリゾナ編はひとまず終了。
続・カリフォルニア編は「Wandering Days in California」（英語）で。
ではまた。

3ヶ月振り返り

このプログラムで会ったクラスメイトとは本当に親しくなれたと実感している。同じアジアでもバックグラウンドが全くことなる人々とここまで打ち解けられたのは

あとほんとによくおいしい物を食べにも行った。うまい＝幸せの共有が絆を深めたとも言えるだろう。

なにより嬉しかったのが、自分が必要とされていたことだ。自分を認めてくれる場所にいることに人は幸せを感じられる。少なくとも自分は。

昔から何かをしてもらうことより、してあげることで、役にたつことで喜びを感じてきた。まさにそれが実感できた環境だったと思う。

人生の中での３ヶ月は一瞬だが、これほど濃い３ヶ月を過ごせるのは早々ないかもしれない。が、もっとこういう機会はつくっていきたいもんだ。

プラン変更

本当は１３日にアリゾナを出て、１１時間のドライブの後１３日中にカリフォルニアに移動しようと考えていた。

が、あるクラスメイトの提案で、日曜の午後に出発して、LAあたりで一泊し、月曜に着くというプランを採用することにした。

確かに次のオリエンテーションは来週だし、急ぐ必要なはい。ということで、２泊延長することにした。

それを聞いてみんな喜んでくれた。それをみて自分もかなり嬉しかった。

またしても送別ケーキを食べながら感じた。

ぷらぷら食べ放題

夕食に「行ったことのないところに行ってみよう」ということでアローヘッドモールの近くのBuffeへ

予想通り（？）かなり年齢層の高い店だった。
店の名前の通りか・・・。

この周辺の食べ放題のみせはいつも高齢者が多い気がする。

思い出深い日

日本料理の店SakanaでランチとThe Coffe Bean＆Tea Leaf で午後のカフェをタイ人の友達と過ごす。

不意打ち的にいろいろ聞いた。
普段あまり話す機会がなかった人だったがいまさらながら意外な発見が多い。
あいかわらず英語ごしのコミュニケーションは100％の意思疎通が難しいが、自分でもある程度は伝えることができるようになった気はすす。

夕方からは別のタイ人のアメリカ初のスマートフォン購入に付き合い（結局SSNなくて買えず、その日は諦めてたけど）

夜は韓国人の持ってきてくれたケーキでみんなでささやかな送別会をしてもらった。

この日は韓国人クラスメイトが連れてきた子供の「カジマ～」という韓国語をみんな覚えた。意味は「行かない～」とか「行かないで～」だったかと。

Tucson Last Visit

Tucsonに一日だけ訪れて、Tucsonの友達にお別れしてきた。

ジョニー宅に新しいルームメイトが越してきたので運びものの手伝いとタコスを作る。
別の日本人宅に遊びに言ってから
Old Pekingで夕食

ジョニー宅にもどって軽くみんなで飲んで解散

最後にみんなに会えてよかった！

イタリアン再び

久々にいつものメンバーが集まれることになったので、前回行ったイタリアンへ

かなりうまかったので、自分が行きたかったのもあるのだが（＾＾

今回は丸テーブルの中央にはローマ教皇の像が置いてあるなんともイタリアンな場所だった。

とにかくみんな満足してくれたようで大満足。